
この疑問にお答えします。
そこで本記事では、卒業生の実績を元に、SHElikesのWebデザインコースの内容を解説します。
管理人の私は、4年間デザイン学校でWebデザインから紙媒体まで幅広く学習しました。卒業はベンチャー企業でデザイナーをしていました。
私の経験からSHElikesをより一層を活用できる方法を提案します。
本記事を読むと、Webデザインコースと一緒に学ぶと、更にスキルアップできるコースがわかりますよ。
SHElikesのWebデザインコース卒業後とは?
Webデザインコースで学習すると、webデザイン・web制作以外にも制作できるようになります。実際の卒業生の制作物を紹介しながら、下記で解説していきます。
SHElikesのWebデザインコース卒業生の実績
上記はSHElikesの受講生は、企業案件で制作した実績です。
Webデザインコースでは、デザインからコーディングの実装ができるレベルまで学べます。
このようにコースを卒業後に、webデザイナーとしてお仕事に繋げられます。
業務ができるレベルと判断された生徒には、業務斡旋のサービス「SHEcreators」に入会できるからです。
「SHEcreators」では、仕事があるとマッチした人材に案内されるシステム。
せっかくWebデザイナーを目指すなら、業務レベルを満たした人材になりたいですね。
Webデザイン以外で制作できるもの
- バナー制作
- youtubeのサムネイル
- SNSで使う画像制作
- フォトショップで写真加工
学んだ技術を横展開させると、上記の制作物が作れるようになります。WebデザインコースでPhotoshopを学ぶからです。
この世にあるデザイン制作をほぼできるようになります。スキルを持つ人材が少ないからこそ「稼ぐ力」つきます。
例えば、バナー制作やサムネイルなどは、副業として注目されている分野だから即収入に繋げることも。また、オリジナリティがある質の高い画像が作れば、インスタグラムの運用もできますね。
Photoshopだけで複数のクリエイティブな制作物が作れるようになるのです。
SHElikesのWebデザインコースとは?
具体的にWebデザインコースで学ぶ内容と、スキルアップできるコースも紹介します。
SHElikesのWebデザインコースはレベルがある
レッスン回数 | 全7回 |
---|---|
1レッスン時間 | 2時間ほど |
期間 | 2〜3ヶ月 |
スキル | Photoshop HTML/CSS レスポンシブデザイン jQueryアニメーション ワイヤーフレーム制作 Webマーケ基礎 |
Webサイト制作の基礎が学べる内容です。動画講座は1レッスン2時間ほどで、制作時間は別途必要です。
受講終了は約2〜3ヶ月とされていて、長いと感じる人もいると思いますが、他社スクールと比べても平均的な期間です。
最短約2か月でwebデザイナーとして活動ができます。
さらに去年の夏頃に、webデザインコースの中級がリリースされたようです。上記の内容は、初級レベルになるため、中級レベルでは応用的なWebデザインを学べますね。
詳しいレッスン内容は、公式で発表されてないので無料体験で質問をしてみましょう。
SHElikesの複数コースを組み合わせる
- Illustratorコース × ロゴ・CIコース
- ロゴ・CIコース × webデザインコース
- UI/UXデザインコース × webデザインコース
Webデザインコースは基礎を学ぶので、どうしても足りないスキルがあります。デザイナーという仕事は、表現の幅が人がることで横展開ができる職種だからです。
複数のコースを組み合わせることで表現の幅が広がります。
SHElikesの特徴として全てのコースを受けられるので、余裕がある方は受講をすると学びを深められます。
複数コース受講でWebデザインコースの底上げができる
- 名刺制作
- アイコン・ロゴ制作
- ポスターなどの媒体
Adobe Illustratorは現場で使えないデザイナーはいません。デザイナーにとって基礎スキルだからです。
制作物によって得意・不得意があるので、PhotoshopとIllustratorは同時に使用することがあります。
例えば、Webサイトで使用するアイコンやロゴ制作は、Illustratorの方が得意です。Illustratorで作ったデータをPhotoshopに移して使います。
現場では使い分けて制作をするので、転職を考えている人は学ぶと良いですよ。
- ユーザーにとって使いやすい設計
- 違和感のない画面遷移
- 可読性が高い書体選びや色合いなど
UI/UXデザインはWebデザインをより良く改善するための、重要な考え方を学ぶことができます。
媒体を通して企業とユーザーのコミュニケーションを円滑にするためにあります。
Web媒体のデザイナーにとって必須スキルになっています。時間がある方はレッスンを受けてみましょう。
- ロゴ制作のプロセス
- 抽象的なイメージを形にする
- 作った後の展開
ロゴデザインもデザインの基本的なスキルです。なぜなら、デザインする物の「顔」になるからです。
例えば、「かわいい・楽しい」など抽象的なイメージをロゴに落とし込むことで、ユーザーにコンセプトを形として伝えることができます。
出番は様々で、新しいお店のWebページを依頼されたならロゴ込みで提案が可能。自分だけのロゴを作れば、ポートフォリオや名刺に使えますよ。
SHElikes卒業後、Webデザイナーとしてのスキルアップする方法
SHElikes卒業後もスキルアップは必要。なぜなら、数をこなす事でデザイナーは成長できるからです。
具体的な方法を下記で解説します。
自主制作を進めよう
現場では作業スピードが命なため、早い納品ができるデザイナーは重宝されます。
数ヶ月学んだ程度では、Adobeの使い方やコーディングの作業は覚えきれません。
時間が空くと忘れていってしまうので、どんどん制作してください。
制作をしたものは無駄になりません。
例えば、制作物はポートフォリオに載せられます。また、デザイナーの中にはSNSアカウトをポートフォリオ代わりにしている人もいます。
このように手を動かす事で、チャンスが増えますよ。
クラウドソーシングで実務実績を作る
クラウドワークスなどのクラウドソーシングは、発注者と受注者を探すマッチングサービスです。
未経験も仕事が見つかるので、簡単に実務経験を積めます。
仕事は様々で、ロゴ・バナー・サイト制作・youtubeのサムネイル・コーディングのみなどがあります。
コンペ式の案件もあるので、発注者の意図を読むとれるか力試しができます。
クラウドワークスの無料登録で案件がみれるので、気になる方は登録してください。
まとめ:SHElikesの受け放題を最大限に活用しよう
- Illustratorコース × ロゴ・CIコース
- ロゴ・CIコース × webデザインコース
- UI/UXデザインコース × webデザインコース
このように、複数コースを学習するとwebデザインコースの底上げが可能です。
もちろん、上記以外の組み合わせでもOKです。
Web業界は横で繋がっているので、どのコースを学んでも力になりますよ。
SHElikesの受け放題を最大限に活用しましょう。
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