
超初心者ブロガーさんがブログ開設後に悩むのが、
「一番最初に投稿する記事の内容」だと思います。
「1記事目はどうせPV数もないからとにかく記事を更新しよう」と言われます。
確かに、どんな内容でも問題はないと思います。
それでも、
- ネタが思いつかない
- 文章苦手で練習がてら投稿したい
- おすすめの1記事目は何?
など疑問や不安があると思います。
リドブログで一番最初に投稿した記事は「自己紹介記事」です。自己紹介記事は意味がないと言われがちですが、そんなことはありません。

個人的には「自己紹介記事」はおすすめ!
本記事の内容
- 自己紹介記事をおすすめする理由
- 具体的な自己紹介の内容
上記のことを解説します。
ブログの最初の記事はプロフィール記事を書こう

特化ブログのようにテーマが確立されている場合は、そのテーマに沿った内容を書くと良いです。
リドブログのような雑記ブログで文章が苦手な方に「自己紹介記事」をおすすめします。
理由は大きく3つ
- 文章の練習になる
- 運営者情報になる
- SNSから流入できる
掘り下げて解説します。
自己紹介記事でブログの練習
自己紹介記事はブログ練習に最適な記事ネタです。
理由は以下の2つ。
- 文章の練習
- ワードプレスの練習
ライターなどをやっている方は文章への抵抗はありませんが、多くのブログ初心者は文章を書くことが苦手な場合もあります。
ワードプレスで文章を書いたことがない方はハードルが高いでしょう。
自己紹介記事なら気負いせずに練習として書きやすい内容です。後からいくらでも加筆しやすい上に、必要がなくなれば非表示にできる内容だからです。

簡単な記事だから練習に最適
運営者情報になる
多くの初心者ブロガーさんはアドセンス審査を目指します。
プライバシーポリシーなどサイトに必要な項目を書くと思いますが、自己紹介記事は「運営者情報」の項目に使用できます。
当ブログは、
トップページのプロフィール > 運営者情報をクリック > 自己紹介記事
上記の手順でプロフィール記事に遷移します。
アドセンス審査対策として、運営者情報はあって良い項目でしょう。

「運営者情報」は必要だと考えているよ
SNSのフォロワーを伸ばす
ブログ開設する際にSNS運用を多くの人がしています。
特にブロガーさんが多いTwitterでは繋がりやすい特徴があります。
Twitterのプロフィール欄や固定ツイートに自己紹介記事があれば、フォローする際にブログの内容や人となりが気になる方が記事を見にきます。
私の自己紹介記事は、ほぼツイッターからの流入です。
ファンの獲得や共感に繋がる可能性がります。

SNS運用は大事
記事には実績と発信内容を入れる

ブログを書く上で
- 読者の疑問を解決
が前提です。
記事の練習になるので、
これを意識して自己紹介記事を書いてみましょう。
特に入れた方が良い項目を2つ解説します。
自分の実績を書く
私の場合は、職歴としてデザイナー経験のことを書いています。デザイナーとしてのスキルや前職の仕事内容を書きました。
ブログではデザインの発信もしているので、職歴を書くことにより、信頼性と専門性を押しています。
実績がない場合は、
- なぜブログを書こうと思ったのか
- なぜそのジャンルを選んだのか
などを紹介すると良いです。

実績紹介は重要だね
ブログの発信内容を書く
自分の自己紹介の他に、ブログの発信内容を書きましょう。
当ブログの場合、
- 主に経験談を元にしたアウトプット
- ブログを通して培ったノウハウ
- 初心者向けにデザインノウハウ
読者にブログの発信内容がわかり、
自分が運営する上でジャンルのブレを防ぎます。

ブログの紹介もできるね
最初の記事は書きやすい自己紹介記事

実際に初心者のブログは読まれる確率は低いので、
どんな内容でも問題はありません。
自己紹介記事なら運営をする上で邪魔にはならないのでオススメです。
特にブログを運営するなら、
「どんな人が運営しているのか」読者は気になるところ。
必要項目とも言えます。
ただ、自己紹介を書くのではなく
- 自分の実績
- ブログの発信内容
を入れると良いです。
最後に初心者でも簡単に登録できるASPをまとめました。
せっかくブログ始めるなら、アフィリエイトで収益化をしましょう。
では、次の記事でお会いしましょう。
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